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「伊達メガネ」の雑学

「伊達メガネ」って日常的に使う言葉ですよね。

でも、「伊達メガネ」の「伊達」ってどんな意味?

と尋ねられると「?」と思う方も多いのではないでしょうか。




伊達メガネとは、視力の補正や遮光など、本来の眼鏡の機能を果たす目的ではないモノというのが一般です。

そして、そもそも「伊達(だて)」ってどんな意味なのでしょう?


調べてみると…

だて【伊=達】

1. 意気や侠気(きょうき)をひけらかすこと。また、そのさま。「―な若い衆」「男―]

2. 人目を引く派手な服装や振る舞いをすること。見栄を張ること。また、そのさま。「―や酔狂ではない」

3. 好みがしゃれていること。考え方がさばけていること。また、そのさま。粋(いき)。「―に着こなす」

<引用 Yahoo!辞書 コトバンクより>

ということです。



そもそも「引き立つ」「目立つ」「男が立つ」といった「立つ」という意味から「立て」が転じて「だて」というようになったとか、伊達政宗の家臣が派手な服装であったという一説が由来とも言われています。



昔から「眼鏡を男を三分上げる」と言われ、3割増しに男前になれるそうです。

が、善ちゃんはいかがでしょうか?



善ちゃんは例外のようです(涙)

何事にも例外はありますよねww


内容の薄い雑学でした(^^)

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