裏技「大根の煮物に役立つ?」

最初はちょっとだけ得する裏ワザ?です。

【追加のおいしくする裏技】

とぎ汁で大根は煮ると甘味が増し、柔らかくもなっておしいくなります。



さて、本題に戻りまして、今回は、お鍋で大根を煮ている時にマッチを擦り、大根に近づけていくと、まだ煮えていない状態だとマッチの火は消えて、煮えているとマッチの火は消えなくなるという裏ワザです。




これなら、大根の煮物をするときに、いちいち竹串で刺して大根に傷つけることなく、中まで火が通っているかどうか調べられるメリットがあります。





では、なぜ分かるのでしょうか?


これは以下の変化によるものです。

  1. 大根の中は水と空気が入っている。

  2. 加熱すると中の空気が膨張し、水も水蒸気へ姿を変え、膨張した空気が加速をかけ、空気そのものと、水と水蒸気を勢い良く上部へ押し出します。ここでマッチ程度の火力の火を近付けると消えます。

  3. 中の空気と水が押し出されてしまうと、その隙間へ出汁といった汁(水分)が入れ替わり入ってきます。

  4. 入れ替わった水分は加熱されているため、また内部の空気も抜け出てしまているため、加熱し続けても安定して、2と比較すれば、上部へ上がり水蒸気と変化する速度がゆっくりになります。したがって、マッチの火も消えることはありません。


今の時代、マッチのない家庭も多いと思いますが、防災としてマッチは持っておいた方が良いと思います。

そして、マッチがあれば、しかも年季の経っているマッチがあれば、実験してみてください。



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