台所で科学実験「白身と黄身が反対のゆで卵を作る」(動画付き)

最終更新: 5月24日

ゆで卵も少しアレンジすると楽しさが増します。

今回は、切ったときにゆで卵の断面が逆転している、つまり、外側が黄身、内側が白身になているゆで卵を作る科学実験です。


とても簡単ですので挑戦してみてください。


【用意する物】

  • 生卵

  • 不要のストッキング

  • セロハンテープ


【やり方】

  1. 生卵にセロハンテープをしっかりと貼り付けます。ネット情報ではあまりに載っていませんが、これをしないと回転する際に破裂する危険があります。

  2. セロハンテープを貼った生卵を下から懐中電灯などで照らし、行灯のように輝く生卵の色をしっかりと覚えておきます。

  3. セロハンテープを貼った生卵を片足分に切り落としたストッキングの中央に入れ、動画のとおりブンブン独楽のように回します。うまく回らなくても大丈夫ですから、なるべく高速回転するように努めます。1分程度回せば十分でしょう。

  4. ストッキングから取り出したセロハンテープを貼った生卵を下から懐中電灯などで照らし、先ほどより暗くなって(赤っぽさが増して)輝いているか確認します。

  5. 鍋に水を張り、セロハンテープを剥がした生卵を入れ、普通のゆで卵の作り方と同じように15分程度中火で茹でれば出来あがりです。

  6. 普通のゆで卵より殻を剥くのが難しいので、慎重に行いましょう。


以下は順番通りの画像ですので参考にしてください。


動画「ストッキングに入れて卵を回転」



今回は切りましたら、残念ながら、真ん中に白身がありませんでした。

こういう結果もありますので、懲りずに頑張りましょう!




日常にちょっとした工夫をすると劇的に効果が上がったり、便利になったりします。

こうした発想が発明を生み、そして、それが特許と言った知的財産へと繋がり、商品化されることもあるのです。



科学も学ぶだけではなく、日常を便利にする知識として活用して、初めて先人たちが築き上げてきた科学の恩恵を受けられ、科学という学問の意義が発揮されるのです。


常日ごろ、「ふ」(不、負)を無くすという「気付きの発想」を持っていると、凄い発明家や科学者になれるの近道と言えましょう!



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