「靴下のタグピンをハサミを使わず切る」裏ワザと正しい解説(動画付き)

最終更新: 4月30日

靴下のタグピンをハサミや道具を使わず簡単に切り取る裏ワザが昨今、いろいろなメディアで紹介されていますが、その解説が、特にインターネットの解説で「間違い」が多く目につきます。 ここでは正しい解説付きで便利な裏ワザを紹介します。

タグピンとは、この画像の「←」部分にあるプラスチック製のものです。






【裏ワザのやり方】

  • タグピンの端を手の指でつまみます(両手でそれぞれの端を摘まんでもできます)。

  • 摘まみましたら、靴下をグルグルと回します。

  • するとタグピンは切れて靴下が飛んでいきます。




【タグピンの切れる理由】

靴下を回すと、持っていない方のタグピンの先が、靴下と一緒に回され、ねじられます(ねじれモーメント)。

すると、タグピンを直接ねじったときの、およそ200倍以上のねじる力がかかります(破壊力学の専門家の算出によります)。

このねじる力にタグピンが耐えきれなくなり、切れてしまうのです。


遠心力などと書かれているものは間違いですのでご注意ください。




この「善ちゃんブログ」では、安心してご高覧いただけますよう、間違いのないように事実を精査してお話ししています。


こうした発想が発明を生み、そして、それが特許と言った知的財産へと繋がり、商品化されることもあるのです。

常日ごろ、「ふ」(不、負)を無くすという「気付きの発想」を持っていると、凄い発明家や科学者になれる近道と言えましょう!




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