YouTube「お家でやりたくなっちゃう3つの科学実験」をご覧ください!

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YouTube「お家でやりたくなっちゃう3つの科学実験 善ちゃんのおもしろ科学実験教室【げんでんeまなびクラブ】」

https://www.youtube.com/watch?v=InH_uSpDeS8

が完成しましたので、是非、多くのお子さんたちにご覧いただきたいです!


【サムネイル画像がいかにもYouTubeっぽくお気に入り(^^♪】



家庭で簡単に作れ、家族で楽しめる科学実験をドンドンと紹介し、体験してほしいと言う狙いで作りました。

この「お家でやりたくなっちゃう科学実験」が好評であれば!のお話ですが、今後、このシリーズ化ができ、もっともっと楽しい実験を紹介して、充実を図れるようにできたら嬉しいです。



【超能力?ビンに載ったフタを落とす】 ガラスビンは飲み口に息を吹き込み音を鳴らしたり、側面を叩いて音を出したりしていみると、形によって、それぞれ音、音色が異なります。

音は振動によって生まれますので、こうした音色が形状によって異なるのは、それぞれの固有振動数が異なるためです。


<実験方法>

  1. 1つのガラスビンの飲み口に3×5cm程度のアルミホイルを切ったアルミ片を三角屋根のように折り、載せます。

  2. もう1つ同じガラスビンの飲み口に下唇を当て、息を吹き「ボー」と言う音を鳴らします。

  3. すると、アルミ片のガラスビンにその音色、つまり外部から届く振動が伝わり、同じビンどうしなので、鳴っているガラスビンと同じ固有振動のため、共鳴(音は聞こえませんが、アルミ片の載ったビンの方も伝わった同じ振動をしています)してアルミ片が落ちます。

※風や自分の息の影響を受けないように実験してください。

※形や大きさの異なるガラスビンを多数用意しアルミ片を載せて、1つずつアルミ片を落としていけると凄く感動します。



【ダンシングスネーク】

声の振動がコップへ、コップからモールに伝わり、モールが回転します。

音の高低は周波数(ヘルツ,Hz)で表わされ、高くなればなるほど周波数値も大きくなるため、ダンシングスネークへ伝わる振動も細かくなり早く回る(踊っている蛇のように見える)のです。

<実験方法>

  1. 紙コップを2つ用意し(同じ大きさで大丈夫です)、1つの側面の中心辺りに紙コップの底が入るように、ハサミで適当で結構ですので、十字型に切込みを入れます。

  2. 切込みにもう一方のコップの底から差し込み土台の完成です。

  3. ヘビはモール(15cm程度)をヘビ状に作り、土台の上に置きます。

  4. 土台は水平にし、土台の差し込んだ紙コップに口元をしっかりと当て、大きな声を出すとヘビが回転します。

※うまく回らないときは、あまりヘビとコップの触れる部分がない、ヘビを載せたときにヘビの重心が中心になく傾いている、と言ったことが主な原因ですので、確認し修正し挑戦してください。



【2色ボールペン作り】

黒のボールペンと赤のボールペンをくっつけて2色ボールペンができます(実用性は全くありません!)。

これは摩擦によって発生する熱、摩擦熱により溶けてくっつくためです。

実際にプラスチック製品でプラスチックどうしをくっつけるときに、非常に細かい振動の超音波を当て、そこで発生する摩擦熱を利用していて、この技術を超音波溶着と言います。

※不要になったボールペンで試してみてください。


<実験方法>

1本のボールペンを机の端で半分くらいはみ出し、しっかりと押さえ、もう1本のボールペンは直角になるようにし、強く早く擦ります。

最初は滑りますが、そのうち、一ヶ所で擦れるようになり、更に動かしにくくなり、自然と止まってしまいます。

持ち上げて振ってみても、しっかりとくっついています。

※くっついたとはいえ、それぞれのボールペンを力で取り外せませす。

※手にマメができる恐れが高いので、ケガだけは細心の注意を払ってください。




今回、日本原子力発電株式会社 東海事業本部 地域共生部 げんでんeまなびクラブ事務局さまから、こうした「ずっとやっていきたいと思っていた1つの試み」ができ、感謝しています。

派手な実験が動画で魅了するなか、少しおもしろおかしく仕上げた、家庭で遊びながら学べる実験で、科学のいろはの「い」が理解できる動画を作成し、それをライブラリー化し家庭でも学童保育と言ったお子さんたちと何かを行う施設の皆々さんに利用していただければ良いなぁと、かつてより切に願っています。



日常にちょっとした工夫をすると劇的に効果が上がったり、便利になったりします。

こうした発想が発明を生み、そして、それが特許と言った知的財産へと繋がり、商品化されることもあるのです。


科学も学ぶだけではなく、日常を便利にする知識として活用して、初めて先人たちが築き上げてきた科学の恩恵を受けられ、科学という学問の意義が発揮されるのです。



常日ごろ、「ふ」(不、負)を無くすという「気付きの発想」を持っていると、凄い発明家や科学者になれるの近道と言えましょう!



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