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「SDGsサイエンスショー!」を実施しています

昨今「SDGs」と言う言葉を耳にしています。

そして、この言葉を正しく理解し、行動していくことが本当に大切なことで、世界から私たち一人一人に求められています。


でも、その内容は幅広く、それが何かを正しく理解し行動するには、それを理解する場に多く接する必要があります。


そこで、家族向けに「おもしろSDGsサイエンスショー!」を新たなサイエンスショーのプログラムに加えました。


ここでは

と分けてお話ししています。



【SDGsサイエンスショーの概要】

「楽しく見られる、参加できる、過ごせる」ことを最も重要にし、家族向けイベントとして小さなお子さまから大人の皆さままで、工夫を施したSDGsを理解するクイズや、それに関連する実験を行います。


1.実施の条件

  • 1.善ちゃん(北沢善一)一人で対応しています。

  • 2.複数人でのステージショーもおススメです。

  • ボルトボルズ(松竹芸能所属)と組んだ「お笑い実験隊 SDGs実験ショー」

  • 福山雅治さんモノマネ芸人・みっちー(サンミュージック所属)と「実におもしろい!SDGsサイエンスショー」

複数人で行うプログラムは数多くのコラボ実績から培った息の合ったショーができ、自信をもってご披露します。

※善ちゃん(北沢善一)と、他の方々とコラボレーションをご希望の場合は、そのご要望に従いプログラムを作りご対応しています。


「お笑い実験隊 SDGs実験ショー」(ボルトボルズと)



「実におもしろい!SDGsサイエンスショー」(みっちーと)


2.実施会場

  • 基本的に屋内のクローズドな環境で行います。LED点灯は天気の良い屋外では見難く、風があれば発電して動かすファンが分かり辛い等と言った、屋外は条件により難しい場合が多いためです。

  • 再生可能エネルギー(水素エネルギー)と言ったテーマによっては、どうしても実験規模が小さくなってしまうため、手元をプロジェクターでの投影等の協力をお願いしています。

※そのほか、屋外等での実施希望の際は「できる実験や演出」をご提案し最大限のパフォーマンスができるように努めますので、ご理解ください。


3.そのほか

ワークショップ希望の場合、ご対応しておりますので、率直にご希望の内容やご予算をご相談ください。


具体例として

ソーラーランタン工作とSDGsサイエンスショー 事業名:かながわソーラーフェア(2024年1月,2月実施)



 

「SDGsサイエンスショー」の主な内容


何問かのクイズと実験でSDGsの1つのテーマに特化した実験ショーを行ないます。


【空気砲SDGs〇×クイズ】の例

Q.SDGsって何の略でしょう?

Q.SDGsの目標は全部でいくつあるでしょう?

Q.SDGsは何年までの目標とされているでしょう?

などを、基本的に難しく考えてもらうクイズではなく、「伝えたいことを正確に伝える」ことを重要視しつつ、それを楽しく笑いも起きる、お子さまや大人の方々に人気の高い科学実験「空気砲」を使った〇×クイズにしています。

空気砲を使うため非常に会場は盛り上がります!

そして、小さなお子さまから喜んで参加でき、そして正解のワードは一層印象づけ、正しく理解してもらえる工夫を施しています。

また正解を実験で見せられるモノは実験を積極的に取り入れ、ステージに動きを出します。


【実験例】

  • 電気を使わずに涼を得る(くだらない涼を得る方法と実用的な方法)

  • 脱炭素のエコ発電実験(人力必死発電と燃料電池や太陽光発電等、再生可能エネルギーによる発電)

  • ソーラー発電(太陽光発電)実験

  • カーボンニュートラルオモシロ実験

  • 電気自動車やEVバイク、水素燃料電池等の乗り物に関する実験

  • 気象の実験・・・空気の流れを知れば天気が読める?

  • ゴミの3R実験・・・ゴミも捨てずに実験道具に早変わり、段ボール空気砲など楽しい実験道具に変わればゴミはゴミではなく宝物に!

などなど


おもしろおかしい話芸と演出(実験)をもって行います。


 

【おわりに】

2030年をゴールに定められた17の目標を達成すべく、世界が取り組み、世界から私たちも見られています。

日本は2020年12月の世界経済フォーラムで153か国のうち121位と言う非常に低い順位でした。

2030年には1位となって、持続可能な社会(地球)環境を作っているリーダーシップが発揮できている日本となることを望んでいます。


SDGsがMDGs(MDGsは2001年に2015年末までに達成しようと国連で採択された8つの目標でしたが達成されませんでした)とならないように、正しい情報をしっかり理解していくのには、それだけ正しい情報に触れる機会を多く持て、そして、その機会が「楽しく過ごせる」ことが必要だと思っています。


どうぞお気軽にお問い合わせください。

そして、私たちにSDGsの啓蒙普及を全力でお手伝いさせてください。



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