2018年6月28日に撮影した満月で｢ストロベリームーン｣と呼ばれている月の画像です。
満月は季節に合わせていろいろな名前が付けられていますので、毎年、ストロベリームーンは見られます。
アメリカの先住民が、この季節はイチゴの収穫期で、地平線近くの満月が赤みがかって見えたこともあり、こう呼ばれるようになったとか。
夏至近くのため一層赤く見えるなんてことが、まことしやかに言われていますが、地平線近くでしたら、そんな差は季節によって赤さがに変化がある訳でなく、むしろ大気の条件で赤みは変わってきます。
これが真実です。
それでは、魅力がないので、昔からの言い伝えにロマンを寄せて。
1年に1度しか見られないストロベリームーンを見ることができると｢幸運に恵まれる｣と言われています。
また、恋愛関係の願い事が叶うと言われていますので、そうした願いを月に向かってしてみるのも良いのかも。 どうかストロベリームーンよ、願いが叶いますように！
見られなかった人のために、今年のストロベリームーンをどうぞ！