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おうちで実験 輪ゴムに書いた点が移動する摩訶不思議な科学実験(動画付き)

  • 執筆者の写真: 善ちゃん
    善ちゃん
  • 1 日前
  • 読了時間: 2分

おうちで直ぐにできる科学実験。

やってみれば「なるほど!」っと感心してもらえる実験です。


ここでは

とお話ししています。


【出題】

隔月で寄稿している以下の記事をご覧にください。

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以下は、改めて、出題を大きな画像とともにご案内しています。


【おうちで実験! 輪ゴムに書いた点が移動する摩訶不思議な科学実験(動画付き)】のやり方


【用意するもの】

  • 木板

  • 画鋲2個

  • 輪ゴム

  • 油性ペン


【出題】

木板に輪ゴムをピーンと張った状態で2つの画鋲で固定し、輪ゴムの中央に油性ペンで点を書きます。

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この油性ペンで書いた点を触らずに「あるもの」を使って点を移動させてください。

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【答えとやり方】

答えはゴムの端の方をドライヤーで温めるのです。

※画鋲の取扱いや、ドライヤーの熱風での火傷など、ケガにはくれぐれもご注意ください。

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【動画「点が移動する摩訶不思議な現象」】


【解説】

ゴムは引っ張っているときより縮んでいる方が自由に動ける状態であり、温度が高いと自由度の大きい方へ戻ろうとする、つまり自由に動ける方になると言うことで縮むのです。


輪ゴムはゴム製品のなかでも一番知られているモノでしょう。

ただ、せっかくのこの機会に、身の回りにあるゴム製品を探してみましょう。

ビックリするくらいゴム製品が使われていることに気付くことでしょう。

しかも大多数が伸びない、伸びにくいゴムばかりです。


私たちの生活には欠かせないゴム。

どのような用途で使われているか調べてみると、そこから新たな視点が生まれます。

それがきっかけとなり、たくさんの「発明」「発見」できるようになって「凄い発明家」が生まれたらと願っています!


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