防災にマストアイテム・・・水だけで光るライトの仕組み(動画付き)

最終更新: 4月23日

水道水でなくても、泥水でも雨水でも、ましてや唾液やおしっこでも、最低限の化学反応を起こせる水分があれば点灯します。



この「フォリザライト」は1,000円ちょっとで購入でき、意外と明るいです。

防災グッズとして持っていても良いかな?と思いますが、そこまで便利か?と疑念を持つ方もいらっしゃると思えました。



どうやって点灯させるかは以下の動画のとおりです。



簡単に点灯できるのですが、欠点は一度、点灯すると長時間、消えないと言うことです。

つまり、ONとOFFのスイッチがないので、点きっ放し状態です。



でも、なぜ光るのでしょうか?



【電池の基本的な仕組み】

電池は+極と-極に、電解質(電解液)があれば、作れます。

乾電池も分解すれば、この3つの物が組み込まれていて、あとは+極と-極に電線を繋げれば電気が流れます。



水だけで光るライトは以下のとおり発電するためです。



【注意点】

  • 水に触れると発電するため多湿(高温多湿)は避けて保存しなければならない

  • 永久に使えるモノではなく極シートの反応が終わってしまえば発電しない

  • 1度使った後に期間を開けすぎると使用できなくなっている場合がある(極シートの腐食等)

  • 水没すると故障の原因になる場合がある



いざ使おうとしたときに「万が一、発電しない(使えない)場合がある」と思っていることが、この類の常識とも言えますので、それだけは心がけて購入するかどうかは決めましょう。 確かに、災害時にあると重宝しますが、乾電池をたくさん購入して普通の懐中電灯の方が良いかもしれません。 こうしたお話をもとに、購入の判断をなさってください。



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