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日本テレビ「月曜から夜ふかし」の「全国のご当地問題を調査した件」でロケ出演

  • 2 日前
  • 読了時間: 4分

日本テレビ「月曜から夜ふかし」に出演しました。


放送日 2026年3月23日(月) 22時~

TVerで見逃し配信(3月30日21:59 終了予定)




ここでは

と述べています。



【余談】

今や月曜日の夜には必ず視聴していると言ったコアなファンがいて影響力も大きい番組!

ついリアルタイムで観ることを忘れていると22時30分過ぎ以降からLINEやSNSのメッセージから何件も連絡が入りました。

開けば

「夜ふかしデビュー!」

「不発!ww」

「急に出てビックリした」

等々言いたい放題ですが久しぶりに連絡が取れた知人もいて嬉しい瞬間でした。

想像以上の反響に驚きました!

と同時に結構観ている人がいるんだなぁと番組の人気ぶりを改めて実感した次第です。



【ロケの依頼内容】

今回は「指先から風を出す特技」を持った人物から「その風で立てた紙を倒すことができるけれど周りの人が出来ないのは何故か知りたい」と番組へ依頼動画が届いたそうで、それをお宅にお邪魔して実証実験も含めて解説すると言う依頼でした。

昭和のころ子どもたちがこぞって「超能力」だの言って遊んでいましたし、志村けんさんが番組で披露して瞬く間に日本全国で広まった遊び?特技?としても有名なものでした。



【ロケの感想】

東京23区内の某所の新しく豪華な一軒家。

温かい家庭と瞬間的に分かるお家と家族の皆々さん。

そんな中、机に紙を立てて「指先から出す風」たる風で倒す依頼者。

そこで「昔から経験もして、依頼があってから何度も確かめて出来る!」と自信満々で登場しさっさと紙を倒して解説する流れでしたが…。


・・・倒すことができませんでした・・・

・・・心臓バクバク・・・



内心めちゃくちゃ焦ってしまいましたが気付かれないように冷静さを振る舞っていました。

が、周囲の依頼者やスタッフからは「めちゃくちゃ焦っている」と瞬時に見破られてしまっていたようで、全く焦りを隠せていなかったようです(笑)。

ただ

依頼者の紙を倒す技術は投稿してくるだけあり非常にレベルが高く素晴らしかったです。

ですので、いろいろな方法で紙を倒してもらえたので何故倒れるかがしっかり理解できました。

それをアクリルケース内にドライアイスで煙モクモクの状態にして紙を指先から出る風たるもので倒してもらえ、倒れる際の空気の流れを可視化することに成功できました。

この可視化実験ができたこと、そして映像として取れたことは正直凄く嬉しかったです。

※権利の関係で手元に動画はありませんが。


そして依頼者が本当にカッコ良くもありましたが純粋で良いお人柄で助かりました!



【解説】

<やり方>

右手で右頬を触り次に左頬を触って前に出すと前に立ててある紙が倒れると言うもの。


この「指先から出る風で紙を倒す」と言う遊びは都市伝説的に

「静電気」

と認知していた人が多く、定説とされていたのを今回初めて知りました。

静電気ではありません!

番組では披露していませんが静電気でないことを証明するために

  • 手を濡らして行っても紙を倒せる

  • 空気清浄機を稼働している部屋で行っても紙を倒せる

  • バンデグラフで身体に静電気をためた(帯電した)状態で行うと紙は指先へくっ付こうと手前に動く

とロケへ行く前に実験しておきました。

よって紙が倒れるのは空気の流れを上手に紙へぶつけていると言う結論に至ります。

ただ実際にどう流れているのかは実際にドライアイスで可視化して確かめることができました。



「右手で右頬を触り次に左頬を触って」は必要のない動作と言うことが分かり、右手を漫才のツッコミのように前へ出すと、その分は負圧となり、そこへ空気が流れていきます(後流)。

前方で腕を止めると流れてきた空気(後流)が前へ押し出され、その押し出された空気が紙を倒しています。

どれだけ空気(後流)を引き寄せられ、前へ押し出せるかは腕の動きや手のひらの形によって大きく異なるため、上手に紙を倒せる人と倒せない人に分かれます。

そうした微妙な動きで左右される遊びゆえ、超能力とか静電気とか、言いながら不思議さに魅せらえれたのでしょう。



【番組に関わって】

どん

今回の依頼を含めて「取るに足らない特技シリーズ」と括って放送したセンスには流石!と思えました。


そして依頼者も自分自身も「おもしろく」「番組にフィットする」ように編集しオンエアされたのも凄いなぁと感心してしまいました。


「おもしろく」していただきつつドライアイスを使って可視化するまで拘りに協力してくれ実験できた喜びはひとしおです!


スタッフの皆さんとお仕事でご一緒でき、そして素晴らしい番組企画に関われましたことを心からお礼申しあげつつ、また科学の立場からご協力できたらと思っています!


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