YouTube動画ですのでこちらから↓
この実験は、よく見るとタネが見えています。
トランプの裏の柄にしっかりと見えているんです。
フリクション・インキを利用したトランプです。
何故、スペードからハートへ変わったのかは、ここまでしか、お教えできません。
ここからは、余談です。
「消える筆記具」は付属のゴム部分で擦ると、書いた文字が消えます。
これは摩擦熱によるものです。
ですから、しっかりと消えた紙を冷凍庫に入れる(冷却剤などで冷やす)と、消えたはずの文字が再び現れてきます。
フリクション・インキはエコロジーなモノとして期待され開発されました。
例えば、コピーも同じ紙を何度も使えるようになれば紙の使用量が圧倒的に減ります。
益々身近になっていくでしょうフリクション・インキを使った筆記具で色々と実験してみてはいかがでしょうか?
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