動画【1分間のサイエンスショー「科学の手品 宴会芸? 移動する水」】をご覧ください。
これぞ科学実験というよりも「手品」って感じです!

YouTube動画ですのでこちらから↓
【やり方と解説】
片方の徳利には高分子吸収ポリマーを小さじ1杯入れておきます。
もう片方の徳利は水を満たし、徳利の口の大きさに切ったプラスチックでフタをして準備完了です。
高分子吸収ポリマーの入っている徳利に水を入れてから、割箸を2つの徳利にかかるように置いてハンカチを被せます。そのときに適当な言葉で念じると良いでしょう。
ハンカチを取る際に割箸だけを摘まむのではなく、片方のプラスチックのフタも外します。
すると片方の徳利は高分子吸収ポリマーで水が吸収されてこぼれず、もう片方はフタが外れ中の水が出てくるという訳です。
大気圧(逆さにしてもコップの水はこぼれない実験)と高分子吸収ポリマーを使った「合わせ技」と言った科学実験です。
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