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「ピカソと大便」の雑学

今回は大便を扱う雑学ですので、批判せずに寛大なお気持でご覧ください。


さて、偉大なる画家パブロ・ピカソの作品「水差しとりんごのある静物」

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%91%E3%83%96%E3%83%AD-%E3%83%94%E3%82%AB%E3%82%BD-%E6%B0%B4%E5%B7%AE%E3%81%97%E3%81%A8%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B4%E3%81%AE%E3%81%82%E3%82%8B%E9%9D%99%E7%89%A9-1919%E5%B9%B4-%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC/dp/B005LN5ESE

※どんな絵画なのか見てほしいので、著作権のためにURLを張り付けています。購入してほしいという意図は全くありませんことご了承ください。


ピカソのイメージとは少し違う写実的な作品ですね。


そして、今回のタイトルの雑学ですが、この作品で、ピカソは娘マヤの大便を絵具の代用として使用したと言われています。


驚きの事実です。



せっかくなので、大便について少しだけ雑学を加えておきます。


1608年まで、パリでは糞尿を街路にばら撒く風習が一般で、街は汚く、ベルサイユ宮殿すら庭で排尿がなされていたそうです。

そこで、1600年代に糞を踏む面積の少ないハイヒールが発明されました。

ハイヒールはお洒落ではなく実用品として生まれた点もユニークです。


大便大国として、1位は日本、2位はイタリアと続くそうです(1990年代後半のデータ)。

これは炭水化物摂取量の多さによるものです。


大便の呼び方に、「うんこ」は硬いモノ、「うんち」は柔らかいモノと区別される場合が多いそうです。

ご参考までに。


善ちゃん(北沢善一)☆

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