YouTube動画【1分間の科学実験「プラ板で科学工作 - ポリスチレンでコースター作り -」】

最終更新: 3月3日

YouTube動画ですのでこちらから↓

http://youtu.be/fMtf9XTVp74


動画が見難かったとしてもご容赦くださいm(__)m



ところで、プラスチックってご存知ですか?

もちろん、知っていますよねぇ。


では、「プラスチックとは一体どんなものなのか説明しなさい」と問われましたら、何て答えるでしょうか?


私たち生活には欠くことのできない存在、プラスチック。

当たり前過ぎて説明するとなると「?」となってしまいませんか?


調べてみると、プラスチックとは一般には「人工的に合成された高分子で可塑性を持ったもの」と定義されています。



【可塑性って?】

可塑性(かそせい)は、大雑把にお伝えしますと、力を加えると形が変わったり、力を取り外すと元の形に戻ったりする性質です。

そして、プラスチックはいろいろな種類があります。

ポリエチレン、ポリスチレン、ポリプロピレン、アクリル樹脂、塩化ビニル等々です。




前置きが長くなりました。


【工作】

今回は、そのプラスチックの中のポリスチレンの特徴を生かした市販品としても「プラ板キーホルダー」と知られている有名な実験工作の応用です。

コップを使った方が想像が豊かに働きますし、出来上がりと変形していく様子が「いとおかし」です。


◆用意するモノ

  • オーブントースター

  • プラスチックコップ(ポリスチレン製) ※最近はめっきり少なくなってしまいましたが、必ず探せば販売されています。

  • アルミ箔

  • 油性マジック


◆やり方

1.プラスチックに油性マジックで何かを書きます。

※ライオンと「善ちゃん」と書きました。結構、色塗りは雑で大丈夫です。



2.オーブントースター内にクシャクシャにしたアルミ箔を敷き、スイッチを入れ、中を温めます。




3.中が温まったら、コップを横にしても、縦にしても構いませんのでアルミ箔の上に入れ、フタを閉じます。

※中を高温ですので火傷等には十分に気をつけて行ってください

※コップを横にしても出来ますが、縦に置く場合に比べ失敗する確率が高くなります。動きは横にした方が面白いです。


4.中を観察すると、コップが熱で踊るように動きながら縮まり平らに(もしくは平らっぽくなり)ます。そうなったら、それ以上に縮みませんし動きませんので、直ぐに取り出して、熱に強い固い机等に置き、上から厚い雑誌を載せ、パンパンと叩いて平らになるように仕上げます。これで、プラ板コースターの出来上がりです!




善ちゃんの絵心がスゴいでしょ(*^^)v


※コースターは取り出した後、しばらくの間、熱が中央にこもっていますので火傷をしないよう慎重に取り扱ってください。




ポリスチレンではなく、他のプラスチックはオーブントースターに入れて加熱するとどうなるのか、理科や科学に詳しい人に実験してみましょう。

それが、ポリスチレンだからこそできるんだ! と科学の研究する中でも重要な行動、証明実験です。


普段何気なく見過ごしているプラスチックですが、それには種類があり、それぞれ適材適所でベストな選択がされて用いられ生活に役立っているのです。


全国各地、善ちゃんのサイエンスショーで開催しています。

ほかにも、科学教室、工作教室、科学講座など幅広いプログラムもご用意しています。

子ども会、学校行事、PTA行事から一般イベント等幅広く、お問合せをお待ちしています。



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