暇つぶしに…錯覚はいかが?
- 善ちゃん
- 2019年1月24日
- 読了時間: 1分
下の2枚のイラストをご覧ください。

左側は、「カフェウォール錯視」と呼ばれ、白と黒のチェッカー模様が6行に並んでいますが、本当はどの直線も平行です。
カフェのウォールとセンスの良い名がついている錯視です。
右側は、「オービンソン」と呼ばれ、2本の赤線は平行に描かれています。
こうした錯覚(錯視)に触れると、定規等を当ててみるとハッキリと判りますが、改めて、「歪んだり・曲がったりして見える」人間の自動補正機能というのは、実に不思議だと再認識されます。
Comments