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文豪「谷崎潤一郎」の雑学

「刺青」「少年」「細雪」等でお馴染みの文豪「谷崎潤一郎」氏(1886~1965年)は中央区日本橋人形町1-7-10が生誕の地です。


谷崎氏は大食漢(健啖家)としても有名のようで、出版社の方々と料亭で出版の打合せ中、料理に夢中で、片っ端から料理をむさぼり食い、全て食べ終えたらさっさと帰ってしまった。

もちろん、出版社の方々は「どうした!」「何か気を悪くされたのか?」と心配したそうですが、谷崎氏は食べるのに集中してしまって肝心の打合せをすっかり忘れてしまっていたということだったそうです。


著名な歴史の人物にはそうした言い伝えが残されている一つの例です。


そんな健啖家の谷崎潤一郎氏のためか、生誕の地の今は牛しゃぶ豚しゃぶ&創作料理「にんぎょう町 谷崎」というお店があります。


文豪の空気に触れながら食事をするのも時には良いのではないでしょうか




【食中毒の薄い雑学】

食中毒を防ぐためには、しっかりと細菌やウィルスを無くす必要がありますから、75℃で1分間は加熱するのが一般です。

しゃぶしゃぶが代表的ですが、生のお肉もそういった点を留意して食べると良いですね。


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